PUBGモバイルというゲームアプリを直感的にダウンロードしたら大当たりでした
ファミコン世代が昔楽しんでいたゲームとの違いに、ただただ感嘆するばかりです
子育て中のパパで、息抜きのスマホアプリを探している方にお薦めです。おすすめポイントと注意点を1年半PUBGモバイルと向き合ったパパが解説します
子育て中のパパにお薦めする理由
現代のテクノロジーの集大成
まずグラフィックとキャラクターの動きに驚いたことと思います。弾の当たり判定や高所からの落下でのダメージ判定、車やバイクの運転もリアルですよね。使える技術を惜しみなく注ぎ込んだゲームに仕上がっていると感じます。ipadなどの画面の大きなパッドを利用すると、更にその見事な出来栄えを堪能できます。
ぜひ味わって頂きたいのが、乗り物で広大なマップを走り回る快適さ、建造物や地形のリアルな表現の見物、音響の見事なまでのリアルさです。
子供向けの場所へしか遊びに行けない子育て中のパパには、なかなか味わえないドキドキ感だと思います。思い立ったスキマ時間にこの体験ができるのは、今の時代だからなんですね。
2020年、5G元年を迎えるにあたって
PUBGモバイルは、オンラインゲームです。色々なモードがありますが、全てオンラインでしかプレイできません。通信環境が必須ですので、その点は注意が必要です。特にこのゲームは、いわゆる「重い」ゲームですので、デバイス自体の発熱とバッテリーの消耗に注意が必要です。逆にその分、今後の展開にも期待できますし、精一杯もり込んでる感があります。
2020年の5G導入が進むと、それを見越したアプデと機能向上が期待できますね。ゲームアプリを通して時代の流れと共に生きている感覚を味わえると思います。
次世代の若者たちが生きていく世界を想像する
主にプレイしているのは、やはり10代20代の若者世代です。30代にもなると、「落ち着いてますね」とか言われちゃいますwVC(ボイスチャット)、テキストチャット当たり前、小さなスマホ画面でもなんなくプレイしている若者たちが末恐ろしく感じます。先日、「ドローン オブ ウォー」というアメリカ映画を観ました。ベテランパイロットが、無人ドローンを操作しての戦争に違和感を感じ苦悩するという映画です。
ベテランに続く次世代のパイロットは、ゲームセンターでスカウトされた若者ゲーマ―もいるとか。PUBGモバイルをなんなくやりこなしている若者たちが、次世代のロボット戦争でのパイロットの候補者たちなのかもしれないですね。
子育て中のパパがPUBGをやる上での注意点
小遣いを無駄遣いしないように
課金はアプリ開発に回るということを考えると、全くしないのもどうかなぁなどとも思いますが、これは人それぞれですね。特にこのゲームは、自分より下手な人がいてくれたお陰で勝てるのですw上手くても下手でも100人のプレイヤーの中の一人として、戦いを盛り上げていると考えれば、参加することでゲームには貢献しているとも言えますね。
課金で得られるものは、プレイ中の能力には影響しません。服装などの見た目や、エモート(踊りやポーズ)で他のプレイヤーとコミュニケーションをとるのに役立つ程度です。
子育て中のパパは、機材に投資する方が、のちのち役立つと思います。
- マイク付きイヤホン → いずれ子供も使う
- ポータブルアンプ → PCでも使えるものを選ぶとよい
- 急速充電器 → いくつあってもこれからは使う
- 冷却台 → 自作もできます
- 手元ファン → 扇風機で代用可
- 画面保護ガラスシート → どっちみち使います
- 指サック → 手汗のひどい方は必要です
- 画面保護および撥水剤 → 車の撥水コートも効きます
- 制汗スプレー → 奥様のを拝借しましょう
- 充電しながらイヤホンが刺せるDAC付アダプター
そもそもゲームは息抜きにやるもの
初めは、気持ち良く勝てません。スクワットで4人のチームで戦っていても、圧倒的にお荷物になります。みんなに迷惑をかけます。「初心者です。着いて行きます」この一言ですいぶん楽になります。初めに言っちゃってください。テキストチャットでもいいので先に言ったもの勝ちですwパラシュートもフォローしちゃって下さい。押し付けましょう。
先にデスボックスになってしまっても、落ち込まないでください!他のプレイヤーの動きをよく見て下さい。下手でも上手でも、とても参考になります。次のプレイに生かしましょう!
そもそもゲームは息抜きにやるものです。感情を乱さないでください。血圧が上がり危険です。
PUBGモバイルは、やり込むと分かってきますが、人生経験とプレイ経験が共に生きてくるゲームです。だからはまるのだと感じます。
いまなぜPUBGをやっているのか
子供たちの間では、これに似たゲームが大流行りです。キャラクター表現が柔らかく、遊びの要素をもっと強くしたフォートナイトや荒野行動です。わたしも少しやってみましたが、元々リアル系のゲームが好みでしたので、のめり込めませんでした。訴訟問題も一時ニュースになりましたが、応援するわけではありませんが、やはり本家本元のPUBGモバイル一択です。
子供たちの流行りと世の中の流れをゲームから感じ取れます。それはいずれ、実社会の色々な部分で当たり前になっていくと感じます。そう、まだまだ時代に取り残されてはいけません。
パパが若い頃は、テレフォンカードの残りを気にしながら彼女に電話をかけていました。今どきは、PUBGしながらVC使ってゲームを共に楽しみながら長距離電話じゃ!という時代です。
ゲームの進化の中でテクノロジーに触れましょう。
まとめ
ただがゲームとバカにすることなかれ。
課金は、ほどほどに。
「そもそもゲームは楽しむもの」ということをお忘れなく
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