絶対早く取るべきAT小型限定二輪免許
をご紹介します。
AT小型限定二輪をお薦めする方
- 普通免許(いわゆる自動車免許のことです)を既に取得している。
- 原付スクーターを、通勤もしくは自転車代わりに日常的に使用したい。
- 家族が自動車を所有している。
- マニュアル車より煩雑な操作のない簡単なスクーターが好き。
- 原付運転中、スピード違反が不安なことがある。
- スクーターで、二人乗りがしたい。
- 幹線道路を走行する機会がよくある。
- トラックや自動車のスピードに冷やりとしたことがある。
- 坂道を上るときに原付のパワー不足にイライラする。
- 出費はできる限り抑えたいが、レベルアップしたい。
- 愛着の湧くバイクが欲しいとちょっと感じている。
全部当てはまる方は、今すぐ、迷わずに以下を読み進めて下さい!
AT小型限定二輪免許とは
原付2種とも呼ばれるピンクナンバーの免許です。
とにかくお得
普通自動車免許を取得していれば、最短8日で教習所を卒業できます。
これに、教習所の入校式や免許センターで免許証発行を要します。
上手くいけば、週末利用だけで1か月で免許取得が可能です。
AT小型限定二輪は、原付に乗っていた方であれば、
実技教習は簡単にクリアできます。
自転車や原付の利便性を経験している方であれば、
その変化は激変です。
スピード、パワー、使い勝手はもちろんのこと、
三輪車から自転車に乗り換えたくらいの違いを感じます。
もし、家族内で自動車を所有していれば、任意保険に
ファミリーバイク特約を追加するだけで、万が一に備えられます。
原付で任意保険に加入していない方は、この際、原付二種免許を
取得し、いざという時に備えましょう。
パワーUPする分、当然のことながら危険度もUPします!
ファミリーバイク特約は、条件によりますが、
1~1.5万円ほどで加入できます。
原付スクーターの利便性は、何といっても簡単なこと。
簡単であれば、運転に集中でき安全性もUPします。
小型ATになればパワーがある分、流れに乗るという点で
さらに簡単に安全に走行できます。
多少、荷物の積載量が増えても余裕が違います。
原付免許との道路交通法上の違い
小型AT二輪 | 原付 | |
制限速度 | 車と同じ | 30キロまで |
走行場所 | 車と同じ | 左側に寄って走行 |
二段階右折 | 必要なし | 必要あり |
二人乗り | ○ | × |
これだけでも取得する価値ありです。
AT小型二輪には、走行できない場所があります。
高速道路、自動車専用道路、原付走行不可表示の道路です。
国道を走行していて、突然分かれ道が現われ、
うっかり見落として侵入すると違反になります。
当然ながら原付もダメです。注意しましょう。
トラックや自動車の流れの早い幹線道路を走行する場合、
原付との違いをはっきり感じることでしょう。
30キロ制限の原付は、当然ながら流れに乗れません。
流れに乗れば、捕まりますw
小型AT二輪であれば、堂々と安全に流れに乗れます。
加速、スピード、そして堂々と流れに合わせて車線を
選択できます。
このストレスの違いは、朝の通勤をとても快適にしてくれます。
私が取得して良かったと感じた最大の利点です。
ただ、流れに乗りたくても、坂道を走行する際や
荷物を積んでいる場合には、車体のパワーが大きく
影響します。
50㏄と125㏄の差は、実感としてかなりあります。
90㏄や100㏄ではなく、出来れば125㏄をお薦めします。
4サイクルエンジンでは、燃費がほとんど変わりません。
費用対効果
AT小型二輪に乗り換えを検討する方は、きっと、
今よりも生活をちょっぴり向上させたい方だと思います。
生活面にもたらされる変化は、
- 原付との差を感じることの優越感
- 移動時間の短縮により時間を生み出せる
- 自動車と同じ感覚で走行できストレス軽減
これらに対して支払う費用は、いかほどでしょうか?
私の場合、
- 車両に対して、原付の倍額の出費。
- 燃費は、2サイクルからの乗り換えの為に向上。
- ファミリー特約を付け(自損タイプ)、安心面を強化!
- 免許取得の為に教習所へ通い、総額8万円程を出費。
結 論
これらの出費で、その後にもたらされた生活の変化は、
超格安だと感じます。
条件に合う方は、絶対おすすめです。
この際、愛着の湧く、相棒としての
気に入ったバイクを選んでみてはいかがでしょうか?
ぜひ、カッコイイ相棒を見付けて下さい。
おすすめの125㏄スクーターの紹介記事です
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